写真を撮りながら・・・レンズで見る形と色彩

フェリーに乗る
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ市

 

サンディエゴ・ハーバーには、ダウンタウンのブロードウェー・ピアーから湾を横切ってコロナド・アイランドまで行くフェリーがある。 湾内には周遊船も運航されているが、フェリーでコロナド・アイランドまで行き、コロナドを散策して帰るコースは、行き帰りに水上からダウンタウンの景色を眺めながらの一石二鳥コースだ。


 

フェリーからダウンタウンを眺める   

ェリーの運行距離はたかだか3Km程のものだが、その全行程で水上から市街を見渡すものだから、なかなかの圧巻コースになる。水上から眺める景観は、乗ってはじめて分かる素晴らしさだ。 湾内に周遊するヨットやモーターボート、時にはジェットスキーなどとも行き違い、片道15分ほどのエキサイティングな船旅だ。


 

家族で楽しむレジャー・ヨットのようだ   

色の良いサンディエゴ湾の周遊は、行き交う大型船もほとんどなく安全で、波も静かで素晴らしい。家族のレジャーには最適だろう。 時にサンディエゴ湾の外海で世界的なヨット・レース「アメリカズ・カップ」が行われるから、こんなヨットを所有していれば現場で観戦できる。どんなスポーツもそうだが、細部まで良く見ようとすれば家のテレビでの観戦が最適だ。 特にアメリカズ・カップのようなヨットレースはそうだ。しかし、もちろん体験する熱気や雰囲気は現場には敵わない。


 

船上からブロードウェー・ピアーを見る

ロードウェー・ピアーからフェリーに乗ってダウンタウン側を見れば、昔とは全く違った景色になった。右の写真の中のほとんどのビルは最近出来たものだ。 約40年程前には、このビル群と桟橋の間にサンディエゴ・パードレスの野球場があったくらいだから、当時を知る人にとっては全く違う街のようだ。


 

堂々たる風格の空母・ミッドウェー   

ロナド・アイランドに向ってフェリーが動き出すと、退役した航空母艦「ミッドウェー」の前を通過する。 この船は現在博物館となって多くの参観者を集めているが、第二次世界大戦直後に就航し、ベトナム戦争や1990年のペルシャ湾戦争で中心になった航空母艦だ。


 

フェリーの上部デッキ   

のフェリーには下の船室と上のオープン・デッキがあるが、快晴が続く夏はほとんど全員がデッキに出る。乾燥した海風に吹かれながら、心地よい船旅が出来る。 もちろん眺めもはるかに良いから、いつも込み合う場所だ。

フェリー・カブリヨ号

 

 

コロナド・フェリーランディングと砂浜   

コロナド桟橋

 

ェリーに15分も乗れば、対岸のコロナド・アイランド桟橋に着く。ここは橋を渡っても来ることが出来るが、観光にはフェリーが一番だ。 コロナド・アイランド桟橋の先の水辺にはショッピング街やレストランが並び、心地よい一時を過ごせる場所だ。フェリーは通常1時間に1回運航するから、往復切符を買ってくると良い。

   

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